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| VEGAPLUS29コラム 太極拳を通じた被災地支援 | |
| 静岡市で中国武術・太極拳商品を扱う?第一クリエイティブは、東日本大震災で被災した太極拳を学ぶ人たちに向けて、このほど太極拳用品を寄付する。今回2度目となるこの活動、きっかけは気仙沼武術太極拳協会から送られた一通の手紙だ。自らの力で立ち上がりたい、もう一度仲間と太極拳をやりたい、そのために用品を寄付して欲しいという被災者の願いを知った同社の高木美恵子さんが気仙沼に表演服と扇を送ったのが6月。続けて、スニーカー「フェイユエ」のチョイ傷品を使った全額寄付キャンペーン、不用になった太極拳用品を集めて被災地に... |
| 稲刈りが始まった! | |
| 9月8日、藤枝市の米農家松下明弘さんの田んぼで、玄米食用「カミアカリ」の稲刈りが始まった。例年以上によい稲が育っていると聞いていたので、今年はさぞ美味しい米だろうと期待も高まる。 がしかし、今年は、不作、豊作に関わらず、近畿以東の日本では「放射性物質による汚染」という不安が、生産者を中心とする業界全体を覆っている。静岡県も対岸の火事などではなく、8月に県による検査が行われた。静岡県東部(富士市)、中部(焼津市)、西部(菊川市)それぞれの地域で玄米を検査したところ、放射性セシウム、放射性ヨウ素、いずれも不... | |
| VEGAPLUS28コラム<お産と命のコラム> | |
| 静岡文化財団が発行する「しずおかの文化新書」は毎号さまざまなテーマでしずおかの文化を取り上げている新書だが、そこで連載されている「月と産声」がいい。 書き手は藤枝市在住の助産師カーコスキー朱美さん。お産と命、母と子を語ることを通じて社会全体への眼差しを感じさせてくれるコラムになっている。7月に発行された5号では御前崎市在住の102歳の助産婦新庄英さんに取材し、その言葉を拾っていて、それがとても素晴らしい。 震災以後、私たちが学ぶべき生き方、暮らし方が、明治、大正、昭和を生き抜いてきた英さんの言葉には... |
| VEGAPLUS 27 コラム<“食”をキーワードにした地域づくり> | |
| 昨年秋に内閣府地域雇用創造事業のビジネスプランコンペティションで「『食』を通じてのコミュニティ作り」のプランが採択された(株)結屋。その結屋が箱根西麓のファーマーズカントリーの規格外野菜を使用した野菜ジェラートを開発、(株)柚子庵で製造し、販売にこぎつけた。 販売は、若者や障害者の就労支援を行うNPO法人リベラヒューマンサポートの就労支援店舗「ストランズ」が引き受ける。 野菜の生産者を前面に出した「俺っちの野菜ジェラート」、味はお茶、メークイン、小松菜の3種類で、いずれも規格外の野菜を使っていると... |
| VEGAPLUS26コラム<映画で街の活性化を> | |
| 先日「エクレールお菓子放浪記」という映画の試写会に伺った。(8月20日〜9月2日まで静岡市のシネ・ギャラリーで上映予定 http://www.cine-gallery.jp/) 静岡在住の作家西村滋氏の原作で、撮影は宮城県を中心に行われたと聞いた。震災で多大な被害を受けた同県の方々にとって人と人の繋がりを描いたこの映画は、はからずも大きな意味を持つことになった。 「映画で街を元気に」と謳う地域のフィルムコミッションは、映画やドラマと地域を結びつける役割を果たすものとして存在感を増している。 そうした中、静岡市では6月21日に静... |
| VEGAPLUS25コラム<なんだか違う…これでいいのか?> | |
| たぶん震災前からそういう傾向はあったのだが、あの3月の震災を機に自分のなかの価値観がよくアラートを鳴らすようになった。 周囲がみんな使っているスマートフォン。「でも本当に自分に必要?」お洒落な雑貨やさんに並ぶアンティーク風の小物たち。「アンティークじゃないのに、どんな価値観でこれを買う?」ネットでの人々の呟き。「少なくとも自分に直接向けられた言葉じゃないよね」。 クリアな目で眺めたら、必要のないものや過剰なサービス、ノイズに近いコミュニケーション(?)にまみれている自分に気づく。 なんだか違... |
| VEGAPLUS24コラム<震災ボランティア、そして復興にNPOの力を> | |
| 東日本大震災から一ヶ月以上が経ち、各地の被害の大きさや、未だ事故処理に向けての課題が山積する原発の様相を見聞きするたび、何か自分にできることはないかと焦るような気持ちでいる人も多いことと思う。 しかしその一方で現地に飛んだ人の話からは、人や物資のミスマッチングが起きているという話も伝え聞く。 そんな中、被災地のNPO支援をする組織「東日本大震災復興NPO支援・全国プロジェクト」が発足された。全国30のNPO団体で組織され、現地で必要とされる物や人の情報を収集し、NPOや地域の連携を図っていこうというものだ... |
| VEGAPLUS23コラム<新しい時代を興す時> | |
| この度の東日本大震災は、戦後生まれの私たち世代にとって、まさに未曾有の災害となってしまいました。 亡くなられた沢山の方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された地域の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 被災地域への漏れのない支援、福島第一原発の事故収束が緊急課題であることは当然のことですが、特に原発に関しては、浜岡に原発を有する静岡県民にとってもこうした有事の際の国と電力会社の対応はしっかりと見極めたい事項のひとつだと思います。 政治的な意味での「原発賛成・反対」論ではなく、本当に「原発... |
| 静岡から、今できることを! | |
| VEGAプラス編集室の石垣です。 昨日夜10時半頃に起こった静岡県東部を震源地とするM6.4の地震ですが、被害にあわれたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。今後も各地で誘発なのか?と思われるような地震、余震が続く恐れがあるようですので、十分にご注意いただきたいと思います。 VEGAプラスでも、インターネットの特性を活かして、みなさまが簡単に情報共有できるような場所を早急に作りたいと考えて、今検討を始めています。個人的には、今時点では、関東以北の被災地状況を鑑みて、携帯電話の通話やメールは必要最小限に... |
| ものづくりの伝統はどこへ行く | |
| この3年近く、浜松では厳しい風が吹き荒れている。 先の見えない経済状況のなか、ものづくりの土台を支えてきた町工場の人たちから「技術を残す・伝える」という話が異口同音に聞こえるようになってきた。 去る2月3日4日に浜松グランドホテルで開催された「浜松メッセ2011」でも、そんな気骨を感じる企業がいくつかあった。 ある経営者は言う「日本が生き残るためにはこの60年間培った世界をリードする技術力しかないんです」。…必死で働いてきた先達からの技と心をどう受け継ぎ、守るのか。考えさせられた。 |






